知りたい!カラコンのサイズ

自分に合うサイズがわからない

自分に合うサイズがわからない この記事は自分に合ったカラコンのサイズがわからないと悩んでいる方に向けて、サイズを選ぶときのポイントとして知っておきたいことを3つ解説しています。
1つ目はDIAです。
これは、ドーム型のままで測った場合のレンズの直径を表す際に使用される用語です。
一般的に「DIA14.2」「DIA14.2㎜」というような記載の仕方をしています。
DIAが大きいほどレンズが目を覆う部分が広いため、安定感がありますが、酸素不足になりやすいと言われています。
反対に小さいものは、安定感はそこまで高くありませんが酸素不足になる可能性は低くなります。
2つ目は着色直径です。
これは、レンズの中の色がついた部分の直径のことを意味します。
つまり、これが大きいほど黒目の部分が大きく見えます。
外見に1番影響している数値とも言えます。
しかし、フチやけ色によっても見た目が異なります。
着色直径が同じものでもフチありのものはより目が大きく見え、明るい色のものは小さく見えるのです。
3つ目はBC「ベースカーブ」です。
これはレンズのカーブの大きさを表す数値になります。
カーブは数値が大きいほど緩やかに、小さいほど急になります。
自分の目のカーブよりもBCが大きいと圧迫感があるでしょう。
しかし、小さすぎてもレンズがズレやすくなってしまいます。
解説した3つの数値に注目して、自分にぴったりのカラコンを見つけましょう。

カラコンのサイズが合ってない場合に起こること

カラコンのサイズが合ってない場合に起こること カラコンの大きさはその人の顔の印象を大きく左右するため大切なポイントであるほか、もし合ってないと目の健康にも影響を及ぼしかねないため重要であるといえるでしょう。
カラコンを購入する際にはサイズがちょうど良いものを選ぶ必要があります。
カラコンを使用したいと考える人の中には、瞳を大きく見せたいという目的で使おうと考えている人も多いものです。
しかし目に対して大きすぎる場合、見た目に違和感が出てきてしまいます。
極端に白目の面積が少ないと、不自然な印象になるからです。
そのためカラコンのサイズは黒目と白目のバランスが大切となります。
またレンズの直径が大きすぎると、角膜に負担が掛かりやすくなる点にも注意が必要です。
一方レンズが小さすぎた場合には、せっかく色付きのレンズを使用していても印象が変わらない場合もあります。
すると、度なしの場合にはわざわざカラーコンタクトレンズを着けている意味がなくなってしまいます。

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